知ってますか?続き  インスペクションと瑕疵保険

そんなわけで、インスペクションを重要事項説明につけていても、中古の住まいの診断には、限界があります。わかなかった問題点や欠陥が出ないとは、限らない。そこで、それをカバーする為に、「既存(中古)住宅の瑕疵保険」が、登場しました。現在、売主が、宅建業者の場合は、2年の瑕疵の保証を義務づけされているので、この保険が、使われています。これからは、宅建業者でなくても売主さんが、付けることが進んでいくと思われます。
先日、インスペクションのやり方の講習会に行ってきました。住まいの見える範囲で行う、診断ですが、細かくなかなかのものです。業務的には、住宅に精通した建築士等が、専門的な立場から見ていきます。木造建築の40年のマルトミホームとしては、これから、出番が増えそうです。!

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地元で永くお仕事をさせて頂いている工務店
ショールーム「樹のソムリエstudio」
幸せを生む住まいづくり
雨漏り、屋根点検、外壁塗装、リフォーム、新築相談 、大谷石塀補修、ドアの調整等ご相談承ります。

 


知ってますか? インスペクション!  住まいの話題

ほとんどの方が、「インスペクション」という言葉は、初耳ではないかと思います。大まかな意味で「住宅診断」と言う意味で使われています。
人が、健康診断を受けるように、売買の前に、売主や、宅建業者が、住まいの診断をして、住宅の劣化状況や、欠陥の有無等を現地で確認することで、買主が、事前に建物の状況を把握することができ、安心して取引できる仕組みとして、使われるようになりました。買主が、依頼することもできます。
この「インスペクション」ですが、2016年5月に宅地建物取引業法が、改正され、売買契約前に必ず行わなければならに重要事項説明で、インスペクションの結果の概要や、建物の状況について確認した事項を記載した書面を、買主に交付することが、義務づづけられました。(2年内に施行予定)

 

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ご苦労さまでした!

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40年お世話になった、換気扇。
いよいよ、引退となりました。
ご苦労様でした!
最近、思う事。昔の機械は、シンプルだけど、壊れにくかったなーと。掃除なんかも、いじりやすかった気がしてます。
今は、部品一つでも、動かなくなって、10年経つと保守出来なくて。

もったいないと思うことあり。
慣れたものと暮らしていたいと思う私です。
年取った証拠かしら^_^

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