すっきりリフォーム磯子│Tさんご一家

「やっと、自分たちのことが少しできるかなー」で始まった家を引き継ぐ改修工事

「すっきりさせたかったのよ!」

「この辺も、この辺も・・」っと、案内して下さった磯子のIお母さん。
「次々いろんな事あって、追われてやっと。今になって、自分たちの事が少しできるかなー」と、
家族の世代交代と、新しい生活に向けてのリフォームが始まった。

「子どもたちは、たぶん家の手入れの事とか分からないだろうし、費用もかかる事だから、子どもたちが困らないように
ある程度ことを、自分がしっかりしているうちにできる範囲で、やっとおきたいと思って。」と話すIお母さん。
二世帯に間取り変更するのも、一案かと提案する私に
「子どもたちも、もう社会人になるから、まだ、どうなるか分からないから。」っと。

もし、こうなったらこうしようと、子どもたちの将来の事も考えていらっしゃる、働き者の明るい、会うといつもこちらが元気をもらって来る、そんな感じのIお母さん。

住まいとしての建物を引き継いでいかれる、「幸せを生む住まい」のマルトミホームとしては、うれしいこと、有難うございます。
「私も、お子さん世代に、家の事が伝わるよう引き継がれて頂けるよう取り組ませていただきます。」と張り切っりきって、家族と一緒に大掃除、不用品捨てから始まりました。
「あれも要らないわー」Iお母さん。
「これは?捨てるよ!」お子さん。
「それは、取っておいて。」Iさん。
おじいちゃんが作ったと言う物置の中で、大工道又、鹿野も加わって、にぎやかに始まりました。

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