塗装工事の見積もりってどうしてこんなに差がでる？

最近、電車の中の吊広告に、塗装工事一式68万と言った数字を出ているのを見て、同じ仕事するものとしてびっくりした。本当にそれで、出来るなら、こちらが頼みたいくらいです。 塗装工事は、下処理が命です。既存の塗装表面を洗浄し、劣化した部分を見極めながら、補修して、重ね塗りして行きます。場合によっては、既存の塗装を剥がす塗装剥がしをすることも。これがかなり根気のいる仕事です。足場をかけて、外でやる、天気にも影響される、気を使う仕事です。朝ドラの「まれ」の中で、「漆を塗ったら、下がどんなでも隠れてしまう。見えないからこそ、職人は手を抜かない。」っと言った下りがあった。塗装工事も、やりたては、違いが分かりませんが、2、3年すると、下処理の違いが、表に出てきます。 マルトミでは、40年の付き合いの塗装職人さんチームが、塗装工事を支えてくれています。「一度、浮気しちゃったけど～やっぱり、違うわっと」言っていただいたり、「あの職人さんでお願いします。」と職人さんを指名して頂いたり、本当に、職人さん達に助けられてます。だからこそ、仕事の違いを伝えていきたいです。 ****************************************************************************************************** 地元で永くお仕事をさせて頂いている工務店 ショールーム「樹のソムリエstudio」 幸せを生む住まいづくり 雨漏り、屋根点検、外壁塗装、リフォーム、新築相談 、大谷石塀補修、ドアの調整等ご相談承ります。